年末に、ボウリング場が全く無い地域に住んでいる甥っ子二人と息子を連れて、T.T BOWL ラパーク岸和田 にて、ミニボウリング大会を開催しました。
二歳半から年数回のボウリングに挑戦している息子も四歳に…。ゆるゆるながら、両手反動投げで、やっと完全自力でピンまで確実にボールが届く様になりました。
四歳息子は、いつもの両手反動投げ。
両手コロコロ投げは、ついに卒業。
四年生の甥っ子は、様になってきています。
教えたら上手になりそうです。
ファウルラインギリギリで毎回止まる
感覚は、なかなかすごいかもしれません。
中学一年の甥っ子は、躍動的な投球フォーム。
今回は、いつも勝ったり負けたりの弟に
連勝出来てご機嫌です。「サイコー!」
まだ片手でボールを投げるのは無理があるので、普段は両手反動投げを教えているのですが、二桁の数字が理解出来ている息子は、中学一年と小学四年の甥っ子達との対決に、カルピスを飲みながら、こんな事を言い出しました。
「まけてる、このままじゃかてない! フレイムドラゴーン!」
仮面ライダーウィザードのごとく二段変身したつもりの息子が取った行動は、魔球に挑戦?
止める間も無く、てけてけと走って行って、いきなり両手オーバーハンド魔球(高さ約80[cm])をやらかしたので、私と甥っ子達は唖然…。
「あのね、上から投げたら、いんちきなんよ。」
しかしその後も、両手大回転魔球, 両手ジャンプ魔球, ヘッドスライディング魔球, キックストライク魔球(反則) と、昔の野球漫画並みに魔球のオンパレード。誰も教えていないのに豊富なアイデアの連続。二投目を少し助太刀しましたが、第二ゲームは、危うく小学四年生を撃破寸前に。
両手大回転魔球?
「うまくいかなければ、他の方法を考えなさい」と、いつも教えている事を実践? 小さな子供だからって、なかなか侮れない…。
しかし、両隣りにお客さんが居なくて、1[m]以上のロフトボールは不可能で、レーンの真ん中までにバンパーに当たる様な大失投は無かったから良かったものの、やはり正常な両手投げを教え直さねば…。
大会結果
中学一代表 093-104
小学四代表 076-080
保育園代表 067-078
※バンパーレーン。二投目は助太刀。
スコアシート。助太刀したのはどこでしたかね?

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