知っていらっしゃるとは思いますが、筋肉痛は、その人の筋力以上に筋肉を使った後、数時間もしくは数日後に発症します。弱い力が長い時間に働く負荷運動では早く痛みを発症し、強い力が短い時間に働く負荷運動では遅く痛みを発症する傾向があります。ボウリングはリリースまでのほんの短い時間に強めの負荷がかかりますので、少し時間が経ってから筋肉痛を発症します。
「もう年だから、筋肉痛が二三日経ってから来るんだよね。」とか言っている人をよく見掛けますが、基本的に年齢とは直接関係が無いそうです。年をとると一般的に若い頃よりも筋力が落ちて、相対的に強い力が働く事になり、そう感じる人が増えるのかもしれません。
適度な筋肉痛?の後は、超回復という現象が起こって、筋肉が以前より少し強化されて回復します。過度な筋肉痛は、逆に筋肉にダメージを当分残す事になったりもします。
みなさんも、程良い筋肉痛?の範囲内で、ボウリングを楽しんでくださいね。週に一回程、定期的に練習を続けると必要な筋肉が鍛えられて、筋肉痛をほとんど発症しなくなりますよ。
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