2012年02月23日

最近のボール表面素材は多種多様

「大佐殿、最近のボール表面素材は、だんだん多種多様になって来ている事を御存知でございますか?」

「初心者マイボウラーではあるまいし、もちろん知っているぞ。メーカーがなんだかんだと勝手に表面素材に名前を付けてはいるが、大きく分けて パーティクル, リアクティブウレタン, ピュアウレタン, ポリエステル の四種類だ。ちなみに私が最も愛用している現行の ROUND1 レーンキャッチャー は リアクティブウレタン、ROUND1 キャンペーンボール は ピュアウレタン に分類される。」

「まあ、大雑把に分類すると、今でもそんな感じなのですが、そのリアクティブウレタンの範疇に入るボール表面素材が、今ではさらに詳細区分化している様です。」

「ほう。」

「良く曲がると言われる表面素材から並べると、以下の様に六種類に分類されます。簡単な解説と共に、覚えておいてくださいまし。」

パーティクル
… ベースとなるリアクティブウレタンに、添加物を混ぜて摩擦係数を高めた
  表面素材。最も曲がる表面素材で、一般的には、ヘビーオイリーからオ
  イリーコンディション向け。

ソリッド・リアクティブ
… 純粋なリアクティブウレタンの表面素材。一昔前のリアクティブウレタン
  より進化? かなり曲がる表面素材で、一般的には、オイリーコンディシ
  ョン向け。

ハイブリッド
… リアクティブウレタンに、ソリッドとパールを混合して、摩擦係数を調整
  した表面素材。曲がりと走りのバランスが取られている。一般的には、
  ミドルコンディション向け。

リアクティブ・パール
… リアクティブウレタンに、パール素材を混合。摩擦係数が低めになる様に
  した表面素材。走りが求められる状況に対応。一般的には、ミドルから
  ドライコンディション向け。

ピュアウレタン
… 1980年代に主流であった、かつての表面素材。オイルがほとんど感じら
  れないスーパードライコンディションや砂漠コンディションで、メイン
  ボールとして働く場面が存在。

ポリエステル
… 1960年代から存在する、かつての表面素材。摩擦係数が最も低く直進性
  が高いので、現在では主にスペアボールとして活躍。砂漠コンディショ
  ンではメインとなる事も。

「沢山あるな。私の優秀なそろばん二級の頭脳をもってしても、一度で覚える事は難しそうだ。ちなみに、スーパードライコンディション, 砂漠コンディション は、このブログ内だけで使用されている用語である。考案者は貴様ではなく、この私だ。」

「大佐殿は、造語が得意ですからね。」

「話を戻すが、貴様の新兵器 惑星破壊ミサイル 503号 (503C) は、どこに分類されるのだ?」

「リアクティブ・パール でございます。」

「貴様の ROUND1 レーンキャッチャー R は?」

「ソリッド・リアクティブ… と言うか、少し過去の技術で作られた廉価版のリアクティブウレタンかと推測しています。」

「あれれ、おかしいではないか? 上の素材ほど曲がるのではなかったか? 貴様の 503C は、レーンキャッチャー R よりも走りはあるが曲がりは大きいぞ。確かに、ドライコンディションで先にロールアウトになるのは レーンキャッチャー R の方である様だか…。」

「この順番は、あくまでも一般的なものでして、ひとつずつの製品を並べてみた場合、順序が違っている物も結構あるのではないかと思います。ちなみに、上に行くほど定価が高いです。」

「よくマイボールキャンペーンにかかっている廉価版リアクティブウレタン製ボール PinNAVI なんかも、きっと例外なのであろうな。」

「いろいんな表面素材、曲がり, 走り 等の特性を持ったボールが売られていますから、みなさんが置かれた環境やご自身の特性をよく考えて、ボールラインナップを組んでみてください。」

「軍資金のある者は、数種類の特性を持ったモビルスーツ(マイボール)をそろえておくべきだ。」


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posted by GX-9901-DX at 23:44| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | マイボール, マイシューズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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